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執筆者の写真mooming mama

Grab移動

日本で公共の乗り物を使って移動する時は、

大体、バスや電車を使った経路検索をしていました。


目的地までの移動にかかる時間を調べて、到着したい時間の何時間前に出よう、とスケジュールを組んでいたし。


マレーシアに来てからは、grabという配車サービスを利用する事が日常なので、移動がとてつもなく便利だと感じます♪



アプリを使って行きたい場所をあらかじめ設定し、ピックアップ場所を指定すると、近くにいるgrab Taxiが引き当てられます。


乗車する車のタイプも選べるし、目的地までの費用まで表示される素晴らしいシステム❗️

荷物が多い時は大きい車を選ぶことも出来るし、料金も予め確認できているので安心です。


スマートフォトさえあれば、駅まで歩く15分で、grabを呼んで目的地まで着いちゃう感じなのです❗️


日本で言えば、タクシー会社に電話して、場所を言って迎えに来てもらう送迎タクシーをアプリで出来るという便利なシステムです。


ただ一点、問題が起きる事があったり…。


需要が高い時間帯や、雨が降ると、利用者が途端に増えるので、料金が高くなったり(需要に応じて変動するんです!)車が居なくて引き当てられない❗️と言う事態に…。


そんな時は諦めて、買い物をしたりしながら時間をずらしましょう😊



Grabの乗車サービスは、登録した車の持ち主さんが空いた時間に副業で働いている人も多いみたいです。

自分の仕事が終わった後に、数時間乗車サービスを行なっている、という話を沢山のドライバーさんから聞きました。(ニュアンス英会話で、何となくそんな事を話してくれた😆)


英語が出来なくても、Google翻訳で調べながら簡単な会話が出来るので、車内では度胸で会話が始まります😁


大抵のドライバーさんは、気さくな人が多くて、『日本人だ』と話すとカタコトの『ありがとうございます』『こんにちは』の単語を発してフレンドリーにお話をし始めてくれます。


テンション高めなドライバーさんに当たると、乗車した瞬間から、

『ハーイ!!!何処行くの?(アプリの登録地を見ながら)あー、〇〇ね!!帰るの?買い物???』

なんて言う会話がスタートします。


英語が話せない、と伝えているのに話に夢中になって、めっちゃ身の上話を始めるドライバーさんが、ちょいちょい居るのですが…汗


そんな時はもう聞き直って、分かんなくても、ニコニコ笑って相槌を打ってやり過ごしています😝

シーンとした車内より、話をしている方が楽しいですもんね❤️


grabを利用する度に、英会話が出来る様に勉強しよう❗️と、思うので有りました😊


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