クアラルンプール国際空港
- mooming mama
- 2021年5月25日
- 読了時間: 2分
いよいよ、クアラルンプール国際空港に到着です!!!
着いた!!!
チャンギ空港から1時間。
すぐでした。

ここでも飛行機を降りると、病院の映像で見る医療用エプロンをした人が、後に続けと誘導していました。
その先に待ち受けていたのは、数々のファイアーウォールでした。(私にはそう感じた😅)
マレーシアに着いたらすぐに登録して、起動させなければいけないアプリ。
行く先々でQRコードを読み取って、行動監視をするシステムです。
このアプリに日本語訳なんかない訳で。
登録するにも何分も掛かる。
電話番号や、名前、パスポートナンバー。
とにかく沢山の情報を書き込んでいくのです。
係の人が数名立っていて、教えてくれるのですが、何回やってもうまく行かない。
最終的に最後の門番、的な人の所へと送られて、その方が全部登録してくれました😅
最初の門をクリアして、次は隔離施設の手続きでした。
陰性証明書や、他の書類を全て渡して、何やら聞かれる。
もちろん…解らない。😆
で、話が通じないから淡々と言い渡される。
『14日間ね。』『4,700リンギット』『クレジットカード出して。』『VISAしか使えない』
断片的に、そこだけわかった。
ある意味、それだけ解れば手続きできるって事だ😝
カードでの支払い手続きが終わると、審査室へと誘われる。
黒い制服を着た、いかにも審査官が数名並んでいる部屋だった。
何か聞かれる。
『日本か?』『ビジネスか?』『何処に行くんだ?』見たいな事。
持ってきた必要な書類を全て渡して、ホッチキスで留めている。
ここでやっとパスポートにスタンプが押された。
入国出来るんだ…。
その後ようやく出国のゲートを潜り、解放かと思われた、がーしかしっ。
なんかまだ居る…待ち構えてる人達がいるよぉぉぉぅぅぅ。😭
若干、拒否しながら前へ進んでいくと、QRコード読み取って、何やら登録しろって言ってるみたい。
でも本当に分かんないの、何言ってるのか。
でもここで優しいと思うのが、私の所に何人も集まってきてね、『コリア?ジャパン?』って。
最初のスタッフが『ジャパンだ』って伝えると、日本語を話せる女の人が色々聞いてくれる。
私の手元から携帯を持っていった男の人が、その女の人が訳してくれている内容を携帯に打ち込んでる。
しばらくすると『OK!フィニッシュ!』そう言って携帯を渡してくれた。
全部登録してくれたみたい、画面にOK❗️って文字が表示されてた。
スタッフみんなが笑顔で笑ってくれてた。
手を振ってくれた人もいる。
英語が話せないと、こんな事も起こるから面白い。
そしてやっと、出られる。
9時半に着いたはずの時計は、10時50分になっていました。

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