遂に、感染???
- mooming mama
- 2021年10月20日
- 読了時間: 2分
前日の夜は、最愛の息子の誕生日を迎えて、久しぶりにオンラインでお話ししてた。
娘の顔もちょろっと見ることができたし、画像付きでの電話は良いなぁ❤️
なんて幸せ気分で次の日の朝を迎えてた。
仕事の準備して、始まる頃には何となく。
「あれ? 何か喉の左側痛いなぁ〜。 熱っぽいのかなぁ…」
その位だったから、体温計で熱を測ろうとして、体温計が壊れているのを発見したくらいの事。
それがもう、午前11時を回る頃には、起きているのが辛い程に熱がある感じに変化してた。
海外で初めての高熱。
COVD-19、そのワードが頭をよぎる…感染したのか???
とてつもない不安に襲われて、それから2時間経たないで、チームリーダーから午後の休みを貰った。
検査しなきゃ、そう思ったけど、言葉も話せない私は、どの病院に行けば良いのかすら分からない。
不安気に同期Aに連絡すると、直ぐにここに連絡!と日本語で対応してくれる病院の連絡方法を教えてくれた。
モタモタしていると、英会話が出来るもう1人の同期Bに直ぐに同期Aが連絡してくれていて、
「今日の午後4時半に予約取れたよ!専用の受付が、外にあるみたいだからそっちに回ってって言われたよ!」という内容で連絡をくれた。
何と言う連携プレイ。
grabで15分走った先には、仮設の受付テント。

そちらで問診と、PCR検査、追加で血液検査をしてもらった。
(PCR検査は喉と鼻の両方でした😭)
血液検査の結果、細菌感染した可能性が高いので、コロナの可能性は低いと言われた。
PCR検査の結果が出るのは翌日。
3日後に予約を取って、抗生物質と解熱剤。
喉のスプレーとトローチを貰って、病院を後にした。
通訳の方が付いてくれたので、症状や状況もきちんと伝える事ができる安心感は、異国の地では本当にありがたいと思う。
翌日の結果は、陰性連絡でした。
コロナ感染はしていなかった…良かった😢
ただ、解熱剤を飲んでも下がらないどころか、上がる熱に気弱になりつつも。

セキュリティの硬いこちらのコンドミニアムでは、別の階に降りる事が難しい事なのに。
どうやってか友人がドアの前まで来て、飲み物や、食べれそうなゼリー達を差し入れしてくれて、困る事がひとつもなかった。
周りに救われたこの5日間で、人の優しさにとても感謝した。
きっと探せば、日本語対応の病院はいくつも有るだろう。
けれど、急を要する時に行くべき場所は、普段から調べておくべき。
と、心から思った出来事でした。
モントキアラにあるひばりクリニック、そして助けに来てくれた友人の方々。
今回は本当にお世話になりました🙇♀️
ありがとう😊😊😊
Comments